医療事故・医療ミス・医療過誤の弁護士相談|医療事故研究会
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医療事故研究会とは

この研究会は、医療ミス、医療事故被害にあった人々を救済するために、患者側の代理人をしている弁護士によって作られた団体で、1988年11月に発足し、現在、東京近辺で開業し、医療過誤事件を扱っている弁護士約40名が所属しています。

医療事故研究会では、担当弁護士の専門性を高め、よりよい事件処理ができるよう、毎月1回「例会」を行い担当事件の報告、判例研究、医学知識勉強会、医師や外部講師の講演などにより、継続的な研修をしています。

何をしてくれるの?

「もしや、医療事故ではないか」 「医師や病院のやり方に疑問がある」 とお悩みの方に、法律相談を受ける弁護士を紹介します。弁護士は、「法律的に見てどうなのか」 「現状では、何をすれば良いのか」 「今後、何ができるのか」 などについてアドバイスをします。そして、必要があれば、示談交渉を行ったり、裁判を起こしたりします。会では、発足以来これまでに、約2415件の相談を受けています。

どんな弁護士が担当するの

医療事故問題を、患者側の立場で担当している弁護士です。
相談には、会員弁護士2名で当たりますが、うち1名は必ず経験豊かな弁護士が担当いたします。
また、事件の性質に応じて、女性の弁護士を担当にするなどの配慮を行っております。

相談するのは、どうすればいいの?

相談までの流れをご参照ください。

費用はどれくらいかかるの?

費用をご参照ください。



03-5775-1851

電話受付:火・木・金 13時~15時
初回法律相談料無料(1時間)で受付中 お気軽にお電話ください。

医療事故研究会

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医療ミスでは?と思ったら読む本[第2版]

医療ミスでは?と思ったら読む本[第2版]

●新たに出された判例や変更された法制度を追加訂正、その他医療事故のトレンドも反映させ、第2版を出版。
●検査結果の共有(他科連携)、注射・点滴事故、無痛分娩、医療事故調査制度など、新しいQ&Aも掲載

本書の内容:

第I部
どんな医療事故があるか

検査/診断/手術/手術に関連する事故/投薬/説明義務/出産/がん治療/院内事故/転医義務/臓器移植と医療事故/高齢者医療/介護事故/眼科の医療事故/歯科の医療事故/美容外科など

第Ⅱ部

医療事故手続きの進め方
医療事故に遭わないためには/医療事故かも?と思ったら/弁護士の探し方/相談から解決までの流れ/弁護士のセカンドオピニオン/カルテの開示請求/証拠保全/医師・病院が負う責任/医事紛争解決の手段/示談/因果関係/過失/ADR/裁判費用/患者側の損害/医療事故調査制度など

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